【建設業の今後】名古屋の将来を電気工事会社の社長が解説!
今後の名古屋にチャンスはあるのか?!
YouTubeの動画を更新しました。
【建設業の今後】名古屋の将来を電気工事会社の社長が解説!
https://youtu.be/mbNprcOsqjU
電気工事の観点から将来の名古屋について動画を撮りました。
名古屋はこうなっていくであろうという予測を3つの要素から考えてみました。
それぞれ少しだけ説明します。
詳しくはYouTubeをご覧ください。
①スーパーメガリージョン構想
皆さんはリニア中央新幹線の開業に向け、開発が進んでいることはご存じだと思います。
これにより、名古屋と東京を約40分で移動できるようになります。
更には、大阪までリニアを伸ばし、首都圏・中部圏・関西圏を1つの経済圏へとします。
そうなれば、名古屋を起点とした移動時間2時間以内の交流人口が7000万にも及び、かなり大きな経済圏が誕生するのです。
②コンパクトシティ
2つ目の要素はコンパクトシティ化です。
コンパクトシティは郊外に居住地域が広がるのを抑え、できるだけ生活圏を小さくした街のことです。
医療や福祉、行政サービスを充実させることができ、利便性の向上や時間の節約に繋がっていきます。
③高層マンション
スーパーメガリージョン構想によりコンパクトシティ化が進められていきます。
そうなると、多くの人々が狭い生活圏の中で暮らすことになります。
そこで必要となるのが、人々の住む場所…
つまり、“高層マンション”が必要となるのです。
近年、名古屋では新築マンションの建設が活発に行われております。
私たち、青電社は「マンションの電気工事」をメイン行う会社です。
新たにマンションが建つということは、青電社の仕事はまだまだあるということです。
名古屋の電気工事はまだまだこれからチャンスです!
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